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682件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

2021-06-21 第204回国会 参議院 行政監視委員会 閉会後第1号

費用便益比、いわゆるBバイCは、事業評価における要素一つであり、走行時間の短縮など直接的に貨幣換算することが可能な便益のみを費用で除したものでございます。  昨年九月三日の関東地方整備局事業評価監視委員会において、東京外環の関越から東名間を御審議いただいた際にお示しいたしました費用便益比は一・〇一でございます。

宇野善昌

2021-06-07 第204回国会 参議院 決算委員会 第9号

地球環境に優しい新幹線整備総理肝煎りの二〇五〇年カーボンニュートラルにも資する話であり、ポストコロナ集中から分散へ、過密から過疎への発想の転換が求められる中、いま一度、人口や効率性最優先の考えや費用効果事業評価在り方を見直すとともに、新幹線全国ネットワーク早期構築に向け、JRへの国の関与の見直しや地方への財政支援強化のほか、外国人観光客を含む新幹線の恩恵を受ける全ての利用客から乗車の

舞立昇治

2021-06-01 第204回国会 参議院 厚生労働委員会 第21号

この留意点といたしましては、レセプトの請求情報も活用しながら、被保険者の全体像を把握した上で抽出して、健診未受診者層等からの抽出が可能になるといったこと、あるいはアウトカム指標、特定健診結果の値、あるいは人工透析新規導入患者数変化等を用いた事業評価を行うことで重症化予防効果等の測定が可能であると、こういった点を具体的にお示しいたしまして、御指摘のとおり、対象者抽出、取組の評価に際しまして、KDB

浜谷浩樹

2021-04-26 第204回国会 参議院 決算委員会 第5号

御質問の札幌市の都市計画審議会につきましては、これ言わずもがなでございますが、札幌市が行っているものでありまして、私としてコメントする立場ではございませんが、この事業化に当たりましては、札幌市長から意見を聞いた上で、社会資本整備審議会北海道地方小委員会及び事業評価部会で御審議いただき、事業化を決定していると承知をしております。  

赤羽一嘉

2021-04-19 第204回国会 参議院 行政監視委員会 第2号

三重県、元々、北川知事のときから事務事業評価先駆者であったわけです。それからも評価システムとしては非常にしっかりとした形で対応されているというふうに思います。  あとは、今、行政評価のその実施方法というのが、いろいろな形ではあるんですけれども、結構同じような形というものが多くて、新しく何かドラスチックに変わるとかというものが余り、どうでしょうというようなところでも実はあります。  

田渕雪子

2021-04-19 第204回国会 参議院 行政監視委員会 第2号

事務事業評価の中では、ほとんどの自治体自治会加入率指標として設定していると思います。事務事業評価評価する際に、加入率を上げる、そのためにはどうすればいいか、そこを考えるのではなくて、ほかに目的を達成する手段はないか、そうした観点で考えてみるということです。この事業目的自治会への加入率を上げることではないので、目的が達成されるのであればほかの方法でもよいのではということです。

田渕雪子

2021-04-14 第204回国会 衆議院 国土交通委員会 第11号

国土交通省においては、いわゆるBバイC分析実施する際に用いる社会的割引率につきまして、御指摘のように、平成十六年に策定いたしました、国土交通省の統一的な取扱いを定めました公共事業評価費用便益分析に関する技術指針の中におきまして、十年物国債実質利回りなどを参考に四%と設定しているところでございます。  

東川直正

2021-04-14 第204回国会 衆議院 国土交通委員会 第11号

そして、公共事業事業化をしていく手続としては、事業評価を踏まなくてはならないわけです。これまで国土交通省として、事業化するに当たって事業評価を行ってきたところですけれども、その事業評価というのは、どうしてもBバイCを中心にする事業評価だったと思います。やはり、数字で表す効果というのを、どうしても財政当局も重視をしてきたと思います。  

中村裕之

2021-03-23 第204回国会 衆議院 本会議 第14号

また、それらの事業実施に当たりましては、関係する自治体学識経験者等の第三者の意見を聞きながら、事業の各段階事業評価実施することにより、透明性を確保し、公平性公正性に努めているところであります。  私自身も、これまで、与野党分け隔てなく真摯に耳を傾け、国政に当たってまいりましたが、今後とも、この姿勢は堅持し、公平公正な政策実行に心がけてまいります。どうかよろしくお願いいたします。

赤羽一嘉

2021-03-22 第204回国会 参議院 内閣委員会 第5号

矢田わか子君 SIPのこの事業評価あっ、資料四ですね、付けさせていただいたとおり、確かに評価をして次の予算に反映をされているということだと思いますが、やはりきっちりこの進捗管理をして成果を確認していく必要が私はあるというふうに思っています。  それと、大学や公的な機関は、もう民間同様、やはり資金、人員、成果、全てが右肩下がりに今ありますので、このままでは立ち行かなくなります。

矢田わか子

2021-03-16 第204回国会 参議院 財政金融委員会 第3号

もう一つは、このリスクというのは、利息を高くするのは、これ、栗田局長が言われた金融機関取引先に対する事業評価とか、ふだんどれだけきちっと寄り添ってやっているかとか、そういうことによってまた評価が変わってきて、評価が変わりますと金利が下がる可能性もあるわけですね、民間同士の話で考えても。

大門実紀史

2021-01-28 第204回国会 参議院 財政金融委員会 第1号

公共事業が大きな意味を持つと考えますが、一方で、公共事業を進めるためにはあらかじめ事業評価を行う必要がございます。事業評価の結果につきましては、前の国会におきまして赤羽国交大臣の答弁にありましたように、費用便益比BバイCと言われますが、BバイCの結果が大きな影響をしております。適切な評価を行うためにも評価手法改善を図るべきだと考えます。  

藤末健三

2020-12-02 第203回国会 参議院 東日本大震災復興特別委員会 第3号

費用便益分析、いわゆるBバイCの算定を行うために導入しております社会的割引率でございますけれども、平成十六年に策定いたしました公共事業評価費用便益分析に関する技術指針、これに基づきまして、十年物国債実質利回りなどを参考国土交通省において全事業を統一的に四%と設定させていただいているところでございます。  

東川直正

2020-12-01 第203回国会 参議院 国土交通委員会 第3号

あの道路公団民営化の当時に、整備計画区間、今お話ありましたように九千三百四十二キロメートルでございまして、そのうち未供用が千九百七十五キロメートル、この扱いについては、費用効果ですとか採算性あと外部効果による厳格かつ客観的な事業評価を行いまして、その結果、いわゆる新直轄方式に切り替える区間、これは八百二十二キロメートルと、また、有料道路方式のまま継続して整備をするというのが千百五十三キロというふうに

赤羽一嘉

2020-11-26 第203回国会 参議院 国土交通委員会 第2号

このインフラ整備実施に当たっては、事業採択段階公共事業評価を行うこととされています。  事業評価に当たっては、災害時においての人命や物資の輸送を確保する機能や過去の災害発生状況など、様々な要素を勘案して評価を行うこととされていますが、実態としては、BバイCによる評価が大きな影響を占めているのが現状であります。

大野泰正

2020-06-04 第201回国会 参議院 厚生労働委員会 第17号

厚労省としては、モデル事業における体制構築の好事例の周知、新たな事業を適切かつ有効に実施するための指針自治体向けマニュアル等の発出を行うなど、後方支援、これをしっかり行っていきたいと思っておりますが、この事業評価在り方については、令和年度の施行に向けて、自治体始め関係者ともよく意見を聞かせていただきながらこれは整理をしていきたいというふうに思います。

加藤勝信

2020-06-01 第201回国会 参議院 行政監視委員会 第3号

一件目の「認知症高齢者等への地域支援に関する実態調査」では、認知症が疑われる高齢者などへの早期対応効果が更に上がるよう、厚生労働省に対して、各地実例把握、分析し、実情に応じて選択が可能な支援スキーム評価指標市町村に示すとともに、認知症疾患医療センター事業評価適正化を図るよう勧告しました。  

高市早苗

2020-06-01 第201回国会 参議院 行政監視委員会 第3号

また、認知症疾患医療センターについては、行うこととなっている事業評価等が位置付けが不分明等の事情から十分になされていない実態が見られました。  そこで、厚生労働省に対し、各地実例把握、分析した上で、地域実情に応じ柔軟に選択可能な支援スキーム評価指標市町村に示すこと、認知症疾患医療センター事業評価適正化について必要な措置を講ずるよう勧告を行いました。  

白岩俊

2020-05-25 第201回国会 参議院 決算委員会 第6号

また、外部有識者の参加も含めて、事業成果、これを事後的に検証する様々なODAの事業評価実施をしております。その際、開発協力実施状況やその効果を的確に把握改善していく、これが必要だと考えておりまして、計画の策定、そして実施評価反映、こういったPDCAサイクル、これを回していくと。

茂木敏充

2020-05-25 第201回国会 参議院 行政監視委員会国と地方の行政の役割分担に関する小委員会 第2号

調査の結果を踏まえ、認知症初期集中支援チームに関しては、各地実例把握、分析した上で、地域実情に応じ、柔軟に選択可能な支援スキーム評価指標市町村に示すこと、認知症疾患医療センターに関しては、その事業評価適正化を図ることについて必要な措置を講ずるよう勧告を行ったものでございます。

白岩俊

2020-05-22 第201回国会 参議院 地方創生及び消費者問題に関する特別委員会 第6号

現状は、基本方針の中では、それぞれの毎年度事業評価を行い、なぜ特区の中で既に既存のある活用、特例事項が使えないのかということは有識者も入れた場で厳しくいろいろ意見を求めていくというような形になっておりますが、今のところ、御指摘のような、省庁に対してなぜというところを制度化することにはなってございません。  

村上敬亮